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October 08, 2006

JUNO REACTOR最高!

俺はその時、その瞬間に感じた事、伝えたいこと、
知ってほしいことを躊躇せずに発信していきます。
今もこれからも。
その事柄に対して、みんなが討論してもらってもおおいに結構。
俺を中傷してもらっても全然結構。
少なくとも「その事柄」にみんなの意識が
フォーカスされるのであれば、それが俺には本望です。
未来から見たら、それが正しかったとしても
もしかしたら間違っていたとしてもね。


昨日、大リスペクトな偉大なアーティスト
JUNO REACTORの東京公演だった!
ここ数ヶ月、とある理由からベン・ワトキンスと仲良くなって
いい関係なこともあって、
ありがたいことに前日のスタジオでのリハから潜入してきた。

大袈裟かもしれないが、まさに伝説を目のあたりにした気分だった。
20年以上の長きキャリアにわたって
エレクトロミュージックを進化させてきたBen。
KILLING JOKEのユースやThe Orbのアレックス・パターソン達と
数々の音楽的実験を繰り返してきた活動初期。
サイケデリック・トランスはここから始まったといえる、
このジャンルにおける雛形を提示してしまったJUNOの1stアルバム。
自らが創世に貢献したトランスというカテゴリーを飛び越え、
ライヴ・パフォーマンスにおいて早くから生楽器を導入した革新性。
アフリカや中東のトライバルな息吹を、スペイン音楽の叙情を、
ラウドロックのグルーヴをエレクトロ・ミュージックに融合し
進化のスピードを緩めない求道心。
最新作であるブレイブストーリーのサウンドトラックでは、
フルオーケストラによる作品を産み落としてしまった音楽的可能性。
とにかくその活動遍歴すべてが大リスペクト。

素晴らしいLIVEだった。
昔大好きだったスティーヴ・スティーヴンスは
やっぱり激ウマだった。
すげーな、ぜんぜん老けていなかった。
80年代ロックスター・オーラが全身から滲み出ていた。
南アフリカ、コーサ族の超絶パーカッションユニット、
アマンポンドや
マイルスと活動を共にしていた伝説的なコンガプレイヤー、
マビ・トベシャン、
エイシアン・ダブ・ファンデーションやブラー等とも
コラボしてきた名パフォーマー、
ゲットー・プリーストによるアジテート。
とにかくアフリカ勢の創造性がマジで素晴らしかった。
まさに地球音楽の鼓動といった感覚。
音楽の根源的な存在理由、快感、天昇、がそこにはあった。
DJ ザビエルも最高だった。
彼のJUNOをMIXしたプレイで、マジにアゲアゲに持っていかれて
会場は超ヤバかったー。
彼のアフターパーティでのプレイもすっごく良かった。
ベンを中心とするメンバーも合流して盛り上がって、
結局朝6時までみんなと飲み続けてしまった。
本当にJUNO REACTOR、最高。

前述した「とある理由」とは。
来春、ついに俺の最新版REMIXアルバムをリリースします。
そしてその中でJUNOが最高のリミックスを手掛けてくれているのだ!
これは本当に光栄なことだ。。。
他にも去年出会って意気投合しているREBEL FAMILIA、
孤高の女流エレクトロニカ・アーティスト、Electrical LOVERS等
一クセも二クセもあるリミキサーが集結。
マジで激ヤバなアルバムになるぜー。
まだ最後の超重要行程、マスタリングが残っているのだが。。。
とにかく本当に最高な作品になると思うんで、乞うご期待。

す♨

Posted by SUGIZO : October 8, 2006 07:55 PM