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January 25, 2007

Anniversary Year! No.2

今年はそう、みんなが指摘してくれているように
SUGIZOとしてのソロワーク10周年記念なのです。
ああ、時が経つのは本当にはやい・・・。
あれからもう、1997年からもう10年経ったのか!
信じられない。。。

本当に多く出来事を体験してきた。
「SUGIZOの音楽、表現、色彩」を探し続けてきた。
10年前のあの情熱が、あの行動が
今の俺のスタイルの最初の一歩となって
他の誰でもない、自分自身だけのやり方、在り方を創造してきた。
LONDONに渡り新たな環境と最前線のシーンを体感し、
あの時から一気に世界が広がった。
あらゆる境界線が幻想だと言う事を知った。
自分の居場所、存在価値のかけらを見つけた。
本当に大きないくつもの体験、
成功や、喜びや、別れや、挫折を超えて、
それでも今、音楽に燃えながら生きていられることに、本当に感謝。
そして今、俺の中により大きな音楽の宇宙が存在していて、
それらがこれから生まれでるであろう未来を見つめている。
俺はもうただ媒体になるだけなんだ。
なんかもう音楽自身の意識に身をまかせるだけなんだ。
そうすれば繋がれる。
そうすればのしかかる孤独から解放されることができる。
安堵。
だから音楽から離れられない、もう一生。

今年はこの「Sephirot」も10周年ということになる。
本当にありがたい。
1997年開設当時から俺の表現とインフォメーションの中枢として
つねに重要な存在だったSephirot 。
その活動を通して幾多の重要な出会いがあり、喜びがあり、
苦悩があり、学びがあり、そして死別があった。
俺にとってSephirot は、単なるオフィシャルサイトを超えた
かけがえのない存在になった。
この10年、俺のネットへのアプローチ、興味は大きくなるばかり。
そして信じられないほどネットを取り巻く状況は進化し、認知され、
巨大化してきた。
この急激なスピードの中を泳ぎながら、ネット上での表現を
これからも追求し、楽しんでいきたいな。

この10年間で、俺の意識は本当に変わった。
大きな大きな変革があった。
もう昔の俺の意識にはどうなっても戻れないし、戻りたくない。
昔はいつも戦場の中にいたから。。。
いつも緊張して、いつも攻撃体制で、
心を鎧で防御して、尖りまくっていた。
愛情を知らなかった。
(というか、感じることを拒絶してたのかも)。
自分のことしか眼中になかった。
いくつかの大きな体験を経て、こうまで自分が変われるとは・・・。
自分としてはこれは進化だと信じている。
今は最も大切なものを知っていると思っている。
そしてこれからもっともっと、その先に行けると知っている。 
そしてこれは俺だけの話じゃないよ、
すべての人に起こる事。
この陣痛の時を超えて、世の中は必ず光りを取り戻すと
信じている。。。

そして、もう一つ重要なこと。
今年は俺がLUNA SEAとしてデビューして15周年なのだ!
くどいようだが、時が経つのは本当にはやい・・・。
20代すべての時間とエネルギーを注いできたあの愛おしいバンド。
そのキーポイントになった重要な年から15年がすぎた。
時が重なり、俺は(多分)大人になり、
酸いも甘いも知ってきた今もなお
あの記憶や自分の足跡を愛し、誇りに思っている。
それを背負って未来につなげていくよ。自分のやり方でね。
みんな、これからもヨロシクね。

最後に。
今日はジョビンの80回目の誕生日。
美しく、切なく、そして情熱に満ちた宝石のような至福の音楽を
この世に生み出してくれた史上最高のアーティストに
全身全霊で心からの感謝を。

す♨

Posted bySUGIZO : 11:32 PM

January 20, 2007

Anniversary Year! NO.1

2007。
今年は節目番長の俺としてはメチャクチャ重要な年だ。
本当に重要事項だらけで、もう脳内イベント大暴発なのだ。
もう、どうしようもなく興奮しまくりの今日この頃なのだ。


まず、なんといっても
「祝! DAVID BOWIE 生誕60年記念!!」
還暦だよ、還暦。BOWIEが還暦だよ!
し、信じられない。あの美しい人が還暦・・・。
それでもなお、年を重ねてもなお美しい。
男として、最高な在り方だな。
しかし本当に時間は加速しているんだな。
BOWIEが存在していなかったら、今の俺はいない。
俺の音楽人生の中で、本当に大きなキッカケをくれた大恩人。
もうどうしようもないくらい、その存在に恩恵を受けてきた。
俺にとって最大の憧れ。最大のRock'n Rollアイコン。
いつまでもずっと俺はただの超大ファンです。


そして
「祝! Antônio Carlos Jobim 生誕80年記念!!」
す、すごい。ジョビンが生きていたら、もう80歳なんだ。
ボサノバの生みの親としてあまりにも有名で、偉大なジョビン。
俺的には20世紀最大、最高の作曲家のひとりだと確信している。
ボサノバとは、すなわち20世紀の最高最重要な発明のひとつ。
本当に美しく、懐かしく、親しみやすく、新しい、
でも裏側には想像を絶する狂気と屈折が複雑に錯綜する、
万華鏡のような至福の音楽の創造主。
素晴らしすぎる。
永遠の憧れ。
本当に全身全霊で大リスペクト。


これも信じられない事実。
「Jaco Pastorius 20回忌!!」
本当に信じられない。
ジャコが亡くなってもう20年・・・。
最も偉大で、衝撃的で、愛すべきベーシスト。
JAZZにおけるベースの概念をジャコ前と後に分断してしまった男。
ジャコの音楽に、プレイにどれほどインスパイアされたことか。。。
あの悲報の衝撃は今でも忘れない。
高校の頃の俺にとってはあまりにも酷すぎて、突然すぎて。
ジャコの残した音楽は今でも全く古さを感じない。
100年後も新しいだろう。


そして、超重要事項。
「STAR WARS 30周年記念!!」
スゲ〜、もう公開から30年なのか。
ということは俺のSWファン歴も30年なのか。
子供の頃、SWのインパクトはあまりにもデカくて、ハマりまくって、
なんだか俺、・・・あの頃のままだな。
未だにあの頃の、公開当時のパンフやフィギュア、
ホントに大切にとってあるしね。
未だにSWもののグッズ関係には物欲が反応してしまうしね。
イベント事も盛り上がるだろうなー。このドキドキ感が最高。
やっぱりヴェイダー卿はクールすぎ。
そう考えたら、いつまでも子供のままでいいやー。
創造神のルーカスに大感謝。


とにかく俺にとってイベントだらけ、重要事項目白押し2007。
大変な年だ。
興奮を抑えきれないよ!

す♨

Posted bySUGIZO : 03:55 PM

January 13, 2007

HARDCORE NOISE DUB PUNK JAZZ

一週間前の話でなんなんだが・・・
大リスペクトな近藤等則氏とREBEL FAMILIAと俺との
新プロジェクトのLIVEがあった。

去年、近藤氏とは始めて会ったその瞬間から意気投合。
以来俺は氏と頻繁に活動を共にするようになった。
一昨年、REBEL FAMILIAの二人とはN.A.G.で対バンし、
やはり会ったその日から意気投合。
精神的に結びついた同士となった。
俺は激ヤバで大リスペクトなこの両アーティストを
いつか結びつけたいとずっと思ってたんだ。
この4人が手を組めば、超絶な音魂が生まれないわけないと
確信を持ってたんだ。

REBEL FAMILIAの唯一無二な最強(最凶)リズム隊に
近藤氏と俺の異次元的宇宙サウンドが殴り込む。
激震と飛翔の科学反応、そして爆音の舞。
俺が想像してた以上の最高にヤバくて、タフで、美しい、
未知の領域の音楽を奏でるユニットが生まれた。

1/5。深夜。一発目のLIVE。
それはそれはハードコアで、ノイズで、ダビーで、
アヴァンギャルドでサイケデリックで、激ディープな
至福のパンク・ジャズだったと思う。
この空間に遭遇できた人らは、相当ラッキーだったと思うよ。
またひとつ新しい扉が開いた実感があった。
4人のアプローチには既存のボーダーは一切存在しない。
ジャンル、ルール、をブチ壊しながら未体験ゾーンを突っ走る。
近藤氏なんてまさにその道の、
そのやり方のある意味元祖であり大巨匠。
俺もHeavy氏も創造と破壊を繰り返しながら
今まで反骨精神を磨き続け、
GOTH君にいたってはまさにその精神性、革新性の若手最右翼。
最高にぶっ飛んだ変態4人が集結して、
超絶にヤバイ反応が起こらないわけないよな。

まだ名前さえ決まってないこの4人組、
どう転がっていくのか予想不可能だけど、
ただただメチャクチャ楽しみだ。
今後の進化に乞うご期待。

す♨

Posted bySUGIZO : 04:48 AM