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April 27, 2007
4/27
久しぶりに書いています。
ホントに久しぶり。
とにかくこの2ヶ月間、信じられないくらい忙しかった。
マジで睡眠を除くと1秒もリラックスできなかった気がする、
心身ともに。。。
Earth Dayが終わって、今週に入って、
やっと久しぶりに一息つけた感じ。。。
そしたら2日間ほど、カラダ動かなかったよ(苦笑)。
今年に入ってずーっと作曲作業でスタジオに籠りきり。
先月はその曲達を持ってL.A.にて新しいバンドの作業に突入。
1ヶ月近く滞在したけど、ほとんどスタジオワークで
ぜんぜんL.A.を堪能できず。。。
いや、宿泊先とスタジオの往復の運転が癒しだったかな。
L.A.のフリーウェイは基本的に砂と崖。
荒廃した絵に照りつく太陽。カサカサな木々。
毎日毎日同じ風景。
心は半分宇宙へトリップ。体の記憶だけで運転してた。
スピードと静寂。
結構気持ちよかったよ(事故んないでよかった〜)。
太陽の全くあたらないスタジオと、
タイヤも融けそうな灼熱のアスファルト。
そんなコントラストが今回のL.A.。
Newバンドの作業は結構順調で
クリエイティヴの泉で溺れそうだった。
ズブズブと結構深くまで潜れたかな、今回。
新しい仲間達とのこれからに向けての初ダイヴ。
いい予感。
スタジオのヴィンテージの機材達がまた超素晴らしくて
気が遠くなるほどだった。
ヨダレものだった、本当に。
あとはずーっとMacと友達だった。
コイツがあればどこにいても瞬時に繋がれる。
逆に毎日こなさなきゃならないメール事で気が狂いそうにもなるが。
東京に渚出演のため帰国。
去年秋に続き連続出演とはありがたかった!感謝!
渚でのSHAG。強力に快感だった。
ペットの類家くんが加わり今回はまた最高に飛べた。
あの混沌の中、かなりの人がSHAG初体験だったみたい。
一緒にグルーヴしてくれた人、メチャクチャいた。
ありがたい!
あのまま異次元に行ってしまいたかったな。
ずっとグルーヴし続けたい。
普段の生活やいろいろわずらわしいことから離脱できる瞬間なんだ。
もうそのまま帰ってきたくないよ、ホントは。
ステージを降りると、また普段の生活が始まるんだ。
あ、でも今回はそれでもイイ気分だった。
なぜかというと、ウチらのあとがSun Pauloだったから。
前から大リスペクトの激熱JAMバンド。
大好きなSun Pauloをステージ袖で心ゆくまで堪能できたなんて
マジで最高に光栄で至福の時間だった!
渚以外にもスケジュールギッチギチの怒濤の東京から
スピード加速したまま、UKはBrightonへ
あるプロジェクトの作業のために5年ぶり渡英。
本当に久しぶりのUK。久しぶりにヨーロッパ。
最高だったー。
と、いいたいが、やはりここでもスタジオ漬け。
緊張感からほとんど抜け出ることはできなかったな。
でも最高だったよ、やっぱり。
大自然の中のスタジオ。
大地と木々の息づかいがそのまま録音できる感覚。
電圧の問題も含めてUKでのレコーディングが一番好き。
地球上で最もイイ音。
懐かしい感覚。どこかで絶対に俺の知ってる感覚。
ここでも毎日宿泊先とスタジオとの往復が日課。
でもカルフォルニアの灼きただれた風景とはあまりにもかけ離れた
牧歌的なハイウェイの絵に大感動。緑。黄。命。
緊張の中での癒し。やっぱり宇宙へ離脱。最高。
もう俺を遮るものは何もなく、
自分と上が繋がってズルズルになる。
もう意識と身体は身を任せるだけ。
気が付いたら、イイ感じの音が生まれてる。
もうなにも考えなくていい、なにもしなくていい。
俺の存在も無になる感じ。
それにしても音楽的レベル、作業における圧倒的なスキルとセンス、
どこをとっても彼は最強の音楽家で、
一瞬一瞬がこんなに学びだったことはない。
あ、でもここ数年学びまくりか。学びなおしというか。
先は永いなぁ。
自分の未熟さ、小ささにヘコみつつ、
でもまだまだ習得するべきことがある幸運に感謝。
そして彼の家族と愛犬がくれた最高のもてなしに心から感謝。
愛おしい人達。
彼らとは親友に、肉親のように結ばれて、
寂しさに引っぱられながらの帰国。
真剣に本当に住みたい土地になった。Brighton。
そしてEarth Day。
今年は六ヶ所村核燃料再処理工場の本運転が予定されている
本当に重要な年。
俺ももちろん関わったけど
今年のEarth Dayはやはり六ヶ所村に関してのアプローチが
最も勢いがあったと思う。
まあ、当然のことか。
環境に思い入れがある人で(ない人っているのかな?)、
六ヶ所を知らない人はもうほとんどいないと思うから。
今回はS.T.K.として出演。
東京の春の太陽を浴びながら最高にフローしてきた。
時差ボケになるスキなんてない。
DIE-INで音楽担当させてもらったことも本当にありがたかった!
会場に詰めかけてくれた人達と俺達と、
世界中のポジティヴなエナジーを持つ人々の願いが
一つに溶け合って、境界が無くなって、
空に舞上がっていったような至福な感覚だった。
ここ数年参加してるけど、
なんかだんだん、いや急激に会場に集まる人達のセンスが
レベルアップしてる気がする。
確実に意識が上がってきているのを感じる。
ステキなことだ。
もう無駄なことは必要ない。
無駄な努力も、自己顕示欲も、焦りも、
無駄なお金も、エネルギーも、ゴミも。
もう必要ない。
そしてまたスタジオワークに帰還。
嗚呼、Santa Monicaの夕日が、海風が恋しい。
Sussexの緑が、古城が、鴎の鳴き声が恋しい。
俺はどこにいるんだろう?
そして、今日は1年で一番嬉しい日。
11回目の。
愛おしい日。
す♨
Posted by SUGIZO : April 27, 2007 02:16 PM


