« 背水の陣? | Main | SPIRITUARISE »
October 30, 2007
N.Y.
あるプロジェクトのために久々に、本当に久々に
N.Y.に行ってきた。
1999年以来だから、9.11以降初のN.Y.。
あのおぞましい出来事から6年、
人々は確実に活気を取り戻していたけど
やはりグラウンド・ゼロの雰囲気は異様だった。
今でも確かに人々の叫び、苦痛、そして爆音が
残像として強烈に刻まれている感覚で
そのネガティヴを振り切るのに必死だった。
狂いそうなほど混沌とした
置き去りになった意識達が蔓延し、
街の日常と、騒音と混ざりあって
非現実と現実の不協和音。
・・・苦しかった。
でも同時に街全体から平和への祈りに似た
強烈にポジティヴな意思がみなぎってた。
確かにこの場所を起点として、
この意思は地球全てを包み込み始めているように思う。
二度とあのような惨事を人々が繰り替えさないよう、
特に世界の指導者といわれる人々が
宇宙的真の学びを受け入れてくれるよう心から祈りたい。
俺の前回のN.Y.は毎日のようにStrawberry Fieldsに訪れて
完全にJHON浸けの日々だったんだけど、
今回は念願のMILESの墓を訪れる事ができて
本当に感慨深い旅になった。
今回天気は本当に最悪で
まったく太陽にお目にかかれない日々が続いたんだけど、
最終日にMILESの墓を訪れた瞬間に
それまで降り続けていた雨が完全にどこかへ行ってしまって
信じられないほど美しい太陽と出逢うことができた。
まるでMILESに祝福してもらってるような
本当に感動的な瞬間だった。
確かにあの場所にMILESの息吹を、存在を強烈に感じた。
墓石の前から全く動けなくなってしまった。
あまりにも居心地がよくて。。。
MILESが俺にアドバイスしてくれていた。
走り続けろと言ってくれていた。
俺に真の気合いを入れてくれていた。
墓石に耳をあててみたら、確かにMILESの音が、脈動が聴こえた。
素晴らしい、美しい体験だった。
今回ウイントン・マルサリスやデヴィド・サンボーンなど
素晴らしいアーティストのライヴをタイミングよく体験できて
N.Y.の世界トップレベルの音魂を感じることができた。
やっぱ凄い街だ。
そして本当に素敵な新たな友人達との出逢いがあった。
これからずっと時を共にしていきたい、かけがえのない友人達。
短かったけどメチャクチャ大切な旅になった。
濃密なエネルギーを確実にチャージすることができた。
これからまた走り続けることができる。
SUGIZO
Posted by SUGIZO : October 30, 2007 03:58 AM


